鮨成田家

Sushi - Naritaya

周辺の見どころ

勝浦市周辺の観光地などをご紹介します。

どこも皆おすすめの名所です。

各観光地の詳細や場所などは、当店へお越しの際にお気軽にお訊きください。

天正の時代から400年以上続いている勝浦朝市は、勝浦の人々の台所として多くの方々に親しまれ現在も日々歴史を刻んでいます。

昔も今も変わらずあたたかな人情味あふれる朝市は、勝浦を代表する名所として年間20万人もの観光客が訪れます。

大正6年2月、海抜70メートルの「ひらめヶ丘」に建設。燈高21メートルの白塔形です。

丘から見る日の出は圧巻で一見の価値ありです。また、夜も光度14万燭光で20秒毎に2閃光の灯をぜひ見て頂きたい。

勝浦市鵜原地先の一帯が勝浦海域公園に指定され、その中心となる施設として沖合い60mの位置に海中展望塔があります。

その海中展望室からは、季節ごとにたくさんの魚や海底の様子をご覧になることができます。

鵜原駅から徒歩約7分。リアス式海岸が続く明神岬一帯。大正初期にここを別荘地とする計画があり、「理想郷」と呼ばれるようになった。静かな入り江の彼方に青い海が広がり、散策するには格好の景勝地です。

守谷海岸の沖、およそ150メートルに浮かぶ赤い鳥居が目を引く『渡島(わたしま)』。年に数回の干潮時には、砂浜と渡島がつながる自然現象をみることができます。

行川アイランド駅から徒歩2分。高さ数10メートル、幅4キロにおよぶ断崖絶壁。孝女おせんの悲話の舞台です。

昔土地の豪族古仙家におせんという一人の娘がいました。おせんは村人たちを人とも思わぬ強欲非道な父親を改心させようと説得した。しかし、父親の心を改心させることは無理なことを悟り、この断崖から身を投げて、死をもって諫めたと言われています。

勝浦湾の東側に突き出た細長い半島。三方を海で囲まれた要害であるこの地には、勝浦城があった。徳川家康の側室で、水戸光圀の祖母にあたるお万の方の像が立ち、城址周辺は公園となっている。

海の博物館は、「房総の海と自然」をテーマとした自然誌博物館です。周辺の自然環境を活かし、野外での自然観察を主体とする行事を数多く催すとともに、勝浦を中心とした房総の豊かな海の自然誌を春夏秋冬の季節の合わせて体験的に学ぶことができる展示を行っています。

また、中央博物館の分館として、千葉県の自然誌に関する調査研究ならびに資料の収集と保管も行っています。

勝浦市街の東南にあり、祭神は房総開拓の祖神天富命。現在の社殿は嘉永2年(1849年)に造宮。高台にあり、勝浦市街や太平洋を一望でき、眺めはすばらしいです。

勝浦駅から徒歩10分。樹齢千数百年、高さ9メートルという大イチョウがある。枝から乳房のようなものが約60本垂れ下がり、別名「乳イチョウ」と呼ばれ、妊婦をはじめ女性の参拝が多い。

百年ほど前の勝浦火災のとき、主幹の上部が枯損し樹高は10m余りですが樹冠は大きく広がりホーキ状になっています。

官軍塚

戊辰戦争の末期、函館五稜郭に向かう熊本藩船が市内川津沖の岩礁地で漁師仲間が俗に「関東の鬼ヶ島」と呼ぶ難所で、大暴風雨に遭い難破し、200人以上の犠牲者が出ました。そのときの遭難者を埋葬供養した場所です。

海の王者シャチをはじめ、ベルーガやイルカ、アシカのパフォーマンスほか、自然環境を再現した展示を通して800種11,000点の川や海の動物たちに出会うことができます。

観光案内所

見どころやお食事、お土産などの情報提供をしている観光案内所を紹介します。

勝浦にお越しの際はぜひ一度お立ち寄りください。

KAPPYビジターセンターでは観光案内の他、レンタサイクルの貸し出し、竹細工、リフレッシュウォークなど各種体験教室を実施してます。新情報はポータルサイト「かつうら潮風散歩道」をご覧ください。

詳細は勝浦市観光協会サイトをご覧ください。